患者さんへ質の⾼い医療を届けるために、医療に従事されている多くの⽅が協⼒しながら、医療の質改善に取り組まれています。「ケモ室の挑戦 〜患者さんのために〜 」では、外来化学療法センターのスタッフが中⼼となり、多くのスタッフを巻き込んだ、まさに"多職種連携"による『医療の質改善活動』の事例についてご紹介します。医師・薬剤師・看護師、それぞれの⽴場からこの取り組みについて考察しています。皆さんの明⽇からの活動の⼀助になれば幸いです。
ご参加(以下、敬称略)
井尾 克宏 先生 | 関西電力病院 血液内科 部長 |
萱野 勇一郎 先生 | 大阪府済生会中津病院 薬剤部 部長 |
中村 孝子 先生 | 姫路赤十字病院 化学療法センター 師長 |
第1回
化学療法センターにおける
治療お待たせ時間の短縮 ver.1
治療お待たせ時間の短縮 ver.1
第1回は、患者さんの「治療お待たせ時間の短縮」を目指して行われた姫路赤十字病院 化学療法センターの挑戦を題材に、多くのスタッフを巻き込んだ、"多職種連携"による『医療の質改善活動』の経緯と成功に導いた秘訣(きも)についてご紹介します。


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